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豊富なリペア経験からご希望の音質に近づけるようアドバイスさせて頂きます。当店よりご購入頂いた方には、取り付け後のアフターケアも万全です。安心してご利用下さい。全商品送料無料!!!(クリックポスト、一部宅急便、定形外)リード線延長サービス承ります。1個/。商品として出品していますので、ご希望の個数分ご購入下さい。コンデンサ数値基準ギターピックアップ/一般数値/お勧め数値ハムフロント/.022(.02)/.01~.022ハムリア/.022(.02)/.02~.033P90フロント/.033(.03)/.01~.033P90リア/.033(.03)/.02~.05シングルフロント・ミドル/.047(.05)/.03~.05シングルリア.047(.05)/.047~.1シングル(純正数値.1)フロント・ミドル/.1/.047~.1シングル(純正数値.1)リア/.1/.1~.15数値に関しては、ギターに使用する場合、ハムでは.022 400v、シングルでは.047 400vがスタンダードですが、純正のコンデンサの数値を参考にして下さい。若干抜けさせたり、こもらせたり、好みに合わせて微調整される方が多いです。またボルトは400vがスタンダードですが、200vなど小さくなれば枯れた感じが強くなり、こちらが好みの方も多くいらっしゃいます。600vも人気ですが、大きくなれば音に張りが出て、元気な音質になります。ベースにも人気です。ベースは.03~.1位まで、楽器の特性、好みの音によって様々です。スラップ等のアタック、全体的に抜けの良い音質を求められる方は低い数値、低音重視の迫力を求められる方は数値が大きくなります。ハイパス用は通常.005以下、好みによっては.01位まで上げる方もいらっしゃいます。小さい数値はボリュームを絞ると高音が立つ感じに、大きい数値は絞ると丸い音質になります。トーン程ではないですが、そのコンデンサの音質がプラスされます。配線はボリュームポットのインアウトにまたがってハンダするだけです。オールドコンデンサは現代のコンデンサとは全く別の物であり、素材の純度等、現代では作ることのできないクオリティーを持っています。
コンデンサはトーンを使用しなくても、付けるだけで音が変化します。ビンテージはアウトされる電気信号がスムーズになり、良質のレンジに変化します。一昔前、良い音を求め、現行のコンデンサの代表的なものや、評判の良いものをほとんどと言っていいくらい試しました。散々試した結果、どれも変化は微妙で、結果オレンジドロップでいいかという判断に落ち着きました。コンデンサで音は変わらないとおっしゃる方がいらっしゃいますが、同じような経験をされたのではないかと思います。オールドには手を出していなかったので、その後試した時は衝撃でした。流れの悪かった血流が、どっと解放されたような音の流れが生まれ、劇的に変わりました。現代の物は良質な電気の流れを邪魔しているということも分かりました。
ギターでは、ひずみのバイト感、ニュアンスが多彩になり、サスティンが出ます。クリーンでもソロが弾きたくなる位音が太く、しっかり出ます。倍音、音の奥行き、レンジが現代のコンデンサーとは比べものにならない程素晴らしいです。弾くのが楽しくなります。私はギタリストでリペアもやっており、色々試された方はほぼ100%オールドを選択されます。内部配線、はんだ等、オールドの物で仕上げていくと、ギター、ベースの音質はその方にあった最高の音質の楽器に変わります。純度の高い素材は音の解像度を上げます。
ビンテージコンデンサと比べた、現代のコンデンサの主な特徴。・音が細い。・各弦が詰まった感じにペラペラ、シャリシャリした音。・偏った周波数が出ていて、耳障りな音が出る。・バイト感がないので、無駄に強く弾きたくなる。・レスポンスが遅い。これらは全て素材の純度、品質に原因があるようです。オールドコンデンサの代表的な物を所有しております。メーカー、商品のクオリティー、人気、相場によって値段が大きく違いますが、
どれをとっても現行のコンデンサーよりはるかに良い音質だと思います。どんなエフェクター、ケーブルを買ってもこの音を出す事は出来ません。コンデンサにしては値段が高いと思われがちですが、の最高級ケーブルに変える以上の効果があります。高級ケーブル購入前、ピックアップ交換前に、まずは本体を"鳴る"状態ににすることをお勧め致します。
出品物は全て数値、状態確認しています。ビンテージの一般的な実数値から大きく離れているものは出品致しておりません。レプリカ、偽物等も一切ありません。全て当時のオールド品です。初めての方でもはんだごてさえあれば、簡単に取り付けできます。現在トーンに付いているコンデンサ、ハイパスの場合はボリュームに付いているコンデンサを外し、同じ場所にはんだ付けするだけです。交換は自己責任でよろしくお願い致します。在庫のあるものや、複数ご購入頂いた場合は、実数値の近い物、遠い物、リード線の長さなど、ご希望あればなるべくご希望に沿うものを選ばせて頂きます。基本的にお振込確認後、翌日発送、出来るだけ迅速に対応させて頂いております。週末の場合は明けの月曜日発送になります。数日程度の取り置き、同梱大丈夫です。送料はです。その他ご要望伺います。気持ちの良いお取り引きを心がけています。よろしくお願い致します。Waxとは?Waxタイプは紙で巻かれているタイプで、Waxで覆われている物。最も古いタイプのコンデンサ。Bumble Bee等のプラスチックタイプと比べ、柔らかい音質で、レンジが広い。ビンテージ感をプラスするのに効果的。代表的な良質メーカー、品名Sprague※Bumble Beeバイト感は最高レベルで、うねりが生まれる。かっこ良く、攻撃的な音質。1番人気。オールドGibson純正コンデンサ。※Black Beautyバイト感はBumble Beeより少ないが、癖がなく、クリーンが美しい。オールドGibson純正コンデンサ。当時のギブソンが使用していた160pが人気ですが、他の型番、緑、黄色の文字の物等、ほとんど音質の違いはありません。※Sprague WaxタイプBlack Beautyをビンテージよりにしたような音質。レンジが広く、美しい良質な最高級の音。Jazzに人気。Cornell シリーズCornellはSpragueと比べ、レンジが広く、高音方向まで伸び、明るい印象の良質な音。※Black Cat : スタンダードなバイト感、レンジが低音まで広く、枯れた感じが強い。※Greenie : Black Catと似ているが、若干バイト感が強くうねる。※Blackie : Greenieと似ているが、もっとバイト感が強く、ワイルドな音質。※Tiny Chief : レンジが若干低音少なめですっきりとしたレンジ、うねりが強く、ワイルドな音質。※Cub : スタンダードなバイト感、Black Beautyと似ているが若干明るい音質。※Budroc : 石膏タイプ。締まりの良い音質、抜けが良く前に出る音質。Cornell Tiger Wax シリーズTiger、Grey Tiger、Royal Tigerともに、Bumble Bee、Aerovoxと並ぶ最強のバイト感で、Aerovoxは高音方向に対し、TigerはBumble Beeに似た中域方向にバイト感がある。倍音豊かでうねり、レンジが広く、奥行きのある枯れた音質。3種とも音の方向性は似ていて、Wax一番人気、Wax最高ランク。現在入手困難、品薄状態。初期Gibson純正コンデンサ。Blues,Rock系に人気。※Tiger一番枯れた感じで、粘りが強い。※Grey TigerTigerと似ているが、中域の輪郭が若干はっきりしている。※Royal TigerTigerと似ているが、若干ひずみが細かい。※Dwarf Tiger 方向性はTigerシリーズと同じだが、若干明るく、モダンな音質。Aerovox※Wax、プラスチックタイプともに良質な音。バイト感がBumble Bee、Tigerと同じ位強いが、若干高音方向にバイト感があるのが特徴。丸い音質のギター等ではSpragueよりもこちらの方が抜けたひずみになり、こちらを選ばれる方も多い。Mallory※Cornell Tigerよりもレンジが広く、同クオリティー。若干モダンでワイルド。Ajax※Blue MoldedはAjaxで1番有名なコンデンサで、Fender Amp、Jazz Bass の純正コンデンサ。中域に癖が少なく、その分低高音が強調されたような音質。素直でレンジも広い良質な音。WaxタイプはTigerと同クオリティー。Astron※Wax、プラスチックタイプともに癖が少なく良質な音。黄色のマスタードタイプはオールドFenderのギター、アンプの純正コンデンサ。John E Fast※WaxタイプはTigerの変わりに人気。
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コンデンサでどれくらい音が変わるのか?
ビンテージコンデンサは古い電子部品で、実数値の問題等で劣化や安全に使用できないのではないか?といった情報が巷やネット上に多く見られます。
当店のチェックされたビンテージコンデンサは、ギター・ベース等でのご使用は何の不具合、問題もなく安全にご使用頂けます。
大きな電圧のかかるアンプ等での用途と全く別の使用法ですので、間違った情報にご注意下さい。
ビンテージコンデンサの経年変化について
豊富なリペア経験からご希望の音質に近づけるようアドバイスさせて頂きます。
当店よりご購入頂いた方には、取り付け後のアフターケアも万全です。
安心してご利用下さい。
全商品送料無料!!!(クリックポスト、一部宅急便、定形外)
リード線延長サービス承ります。1個/。商品として出品していますので、ご希望の個数分ご購入下さい。
コンデンサ数値基準
ギター
ピックアップ/一般数値/お勧め数値
ハムフロント/.022(.02)/.01~.022
ハムリア/.022(.02)/.02~.033
P90フロント/.033(.03)/.01~.033
P90リア/.033(.03)/.02~.05
シングルフロント・ミドル/.047(.05)/.03~.05
シングルリア.047(.05)/.047~.1
シングル(純正数値.1)フロント・ミドル/.1/.047~.1
シングル(純正数値.1)リア/.1/.1~.15
数値に関しては、ギターに使用する場合、ハムでは.022 400v、シングルでは.047 400vがスタンダードですが、純正のコンデンサの数値を参考にして下さい。
若干抜けさせたり、こもらせたり、好みに合わせて微調整される方が多いです。
またボルトは400vがスタンダードですが、200vなど小さくなれば枯れた感じが強くなり、こちらが好みの方も多くいらっしゃいます。
600vも人気ですが、大きくなれば音に張りが出て、元気な音質になります。ベースにも人気です。
ベースは.03~.1位まで、楽器の特性、好みの音によって様々です。
スラップ等のアタック、全体的に抜けの良い音質を求められる方は低い数値、低音重視の迫力を求められる方は数値が大きくなります。
ハイパス用は通常.005以下、好みによっては.01位まで上げる方もいらっしゃいます。
小さい数値はボリュームを絞ると高音が立つ感じに、大きい数値は絞ると丸い音質になります。
トーン程ではないですが、そのコンデンサの音質がプラスされます。
配線はボリュームポットのインアウトにまたがってハンダするだけです。
オールドコンデンサは現代のコンデンサとは全く別の物であり、
素材の純度等、現代では作ることのできないクオリティーを持っています。
コンデンサはトーンを使用しなくても、付けるだけで音が変化します。
ビンテージはアウトされる電気信号がスムーズになり、良質のレンジに変化します。
一昔前、良い音を求め、現行のコンデンサの代表的なものや、評判の良いものをほとんどと言っていいくらい試しました。
散々試した結果、どれも変化は微妙で、結果オレンジドロップでいいかという判断に落ち着きました。
コンデンサで音は変わらないとおっしゃる方がいらっしゃいますが、同じような経験をされたのではないかと思います。
オールドには手を出していなかったので、その後試した時は衝撃でした。
流れの悪かった血流が、どっと解放されたような音の流れが生まれ、劇的に変わりました。
現代の物は良質な電気の流れを邪魔しているということも分かりました。
ギターでは、ひずみのバイト感、ニュアンスが多彩になり、サスティンが出ます。
クリーンでもソロが弾きたくなる位音が太く、しっかり出ます。
倍音、音の奥行き、レンジが現代のコンデンサーとは比べものにならない程素晴らしいです。
弾くのが楽しくなります。
私はギタリストでリペアもやっており、
色々試された方はほぼ100%オールドを選択されます。
内部配線、はんだ等、オールドの物で仕上げていくと、ギター、ベースの音質はその方にあった最高の音質の楽器に変わります。
純度の高い素材は音の解像度を上げます。
ビンテージコンデンサと比べた、現代のコンデンサの主な特徴。
・音が細い。
・各弦が詰まった感じにペラペラ、シャリシャリした音。
・偏った周波数が出ていて、耳障りな音が出る。
・バイト感がないので、無駄に強く弾きたくなる。
・レスポンスが遅い。
これらは全て素材の純度、品質に原因があるようです。
オールドコンデンサの代表的な物を所有しております。
メーカー、商品のクオリティー、人気、相場によって値段が大きく違いますが、
どれをとっても現行のコンデンサーよりはるかに良い音質だと思います。
どんなエフェクター、ケーブルを買ってもこの音を出す事は出来ません。
コンデンサにしては値段が高いと思われがちですが、の最高級ケーブルに変える以上の効果があります。
高級ケーブル購入前、ピックアップ交換前に、まずは本体を"鳴る"状態ににすることをお勧め致します。
出品物は全て数値、状態確認しています。
ビンテージの一般的な実数値から大きく離れているものは出品致しておりません。
レプリカ、偽物等も一切ありません。全て当時のオールド品です。
初めての方でもはんだごてさえあれば、簡単に取り付けできます。
現在トーンに付いているコンデンサ、ハイパスの場合はボリュームに付いているコンデンサを外し、同じ場所にはんだ付けするだけです。
交換は自己責任でよろしくお願い致します。
在庫のあるものや、複数ご購入頂いた場合は、実数値の近い物、遠い物、リード線の長さなど、ご希望あればなるべくご希望に沿うものを選ばせて頂きます。
基本的にお振込確認後、翌日発送、出来るだけ迅速に対応させて頂いております。
週末の場合は明けの月曜日発送になります。
数日程度の取り置き、同梱大丈夫です。
送料はです。その他ご要望伺います。
気持ちの良いお取り引きを心がけています。
よろしくお願い致します。
Waxとは?
Waxタイプは紙で巻かれているタイプで、Waxで覆われている物。最も古いタイプのコンデンサ。
Bumble Bee等のプラスチックタイプと比べ、柔らかい音質で、レンジが広い。
ビンテージ感をプラスするのに効果的。
代表的な良質メーカー、品名
Sprague
※Bumble Bee
バイト感は最高レベルで、うねりが生まれる。かっこ良く、攻撃的な音質。
1番人気。オールドGibson純正コンデンサ。
※Black Beauty
バイト感はBumble Beeより少ないが、癖がなく、クリーンが美しい。オールドGibson純正コンデンサ。
当時のギブソンが使用していた160pが人気ですが、他の型番、緑、黄色の文字の物等、ほとんど音質の違いはありません。
※Sprague Waxタイプ
Black Beautyをビンテージよりにしたような音質。
レンジが広く、美しい良質な最高級の音。Jazzに人気。
Cornell シリーズ
CornellはSpragueと比べ、レンジが広く、高音方向まで伸び、明るい印象の良質な音。
※Black Cat : スタンダードなバイト感、レンジが低音まで広く、枯れた感じが強い。
※Greenie : Black Catと似ているが、若干バイト感が強くうねる。
※Blackie : Greenieと似ているが、もっとバイト感が強く、ワイルドな音質。
※Tiny Chief : レンジが若干低音少なめですっきりとしたレンジ、うねりが強く、ワイルドな音質。
※Cub : スタンダードなバイト感、Black Beautyと似ているが若干明るい音質。
※Budroc : 石膏タイプ。締まりの良い音質、抜けが良く前に出る音質。
Cornell Tiger Wax シリーズ
Tiger、Grey Tiger、Royal Tigerともに、Bumble Bee、Aerovoxと並ぶ最強のバイト感で、Aerovoxは高音方向に対し、TigerはBumble Beeに似た中域方向にバイト感がある。
倍音豊かでうねり、レンジが広く、奥行きのある枯れた音質。
3種とも音の方向性は似ていて、Wax一番人気、Wax最高ランク。現在入手困難、品薄状態。初期Gibson純正コンデンサ。Blues,Rock系に人気。
※Tiger
一番枯れた感じで、粘りが強い。
※Grey Tiger
Tigerと似ているが、中域の輪郭が若干はっきりしている。
※Royal Tiger
Tigerと似ているが、若干ひずみが細かい。
※Dwarf Tiger
方向性はTigerシリーズと同じだが、若干明るく、モダンな音質。
Aerovox
※Wax、プラスチックタイプともに良質な音。
バイト感がBumble Bee、Tigerと同じ位強いが、若干高音方向にバイト感があるのが特徴。
丸い音質のギター等ではSpragueよりもこちらの方が抜けたひずみになり、こちらを選ばれる方も多い。
Mallory
※Cornell Tigerよりもレンジが広く、同クオリティー。若干モダンでワイルド。
Ajax
※Blue MoldedはAjaxで1番有名なコンデンサで、Fender Amp、Jazz Bass の純正コンデンサ。中域に癖が少なく、その分低高音が強調されたような音質。素直でレンジも広い良質な音。
WaxタイプはTigerと同クオリティー。
Astron※Wax、プラスチックタイプともに癖が少なく良質な音。黄色のマスタードタイプはオールドFenderのギター、アンプの純正コンデンサ。
John E Fast※WaxタイプはTigerの変わりに人気。